屋根
建物を屋根から守る全国対応の調査力
建物を雨や風、紫外線から守る屋根は、経年劣化や施工不良によってトラブルが発生することがあります。特に、屋根材のひび割れやずれ、接合部の劣化、排水不良などが原因となり、水が内部へ浸入するリスクが高まります。木材の腐食やカビの発生、断熱性能の低下などにつながる前に、独自の技術とさまざまな機材を駆使して迅速かつ正確に調査し、建物全体を守ります。大阪を拠点に、全国で高いクオリティの調査を実施しています。
目視が難しい場所でも侵入箇所を発見
紫外線に反応する専用の調査液を用いた画期的な雨漏り調査を行っています。屋根の雨漏り調査では、疑わしい箇所に調査液を散布し、紫外線を照射することで、漏水の浸入箇所や経路を視覚的に特定します。従来の目視や散水試験では判別が難しかった複雑な浸水経路も正確に把握できるため、的確な修繕計画が可能になります。また、オプションで赤外線サーモグラフィー調査も行っており、水の侵入箇所と侵入していない箇所の表面温度差を測定する方法も建物ごとに提案しています。大阪を拠点に、さまざまな調査方法を駆使して対応します。
さまざまな機材を駆使して安全に調査
建物の構造や調査箇所に応じて適した機材を使用し、安全かつ丁寧に雨漏り調査を行います。高所の屋根や外壁の調査にはゴンドラや足場を設置し、作業員の安全を確保しながら詳細な点検を実施します。また、給排水設備や配管の漏水調査には水圧テストを行い、配管内部の異常や圧力の変化を精密に測定します。これにより、目視では確認できない箇所の漏水や雨漏りも特定可能です。各種機材を駆使することで、住宅だけでなく、企業・学校・公共施設の複雑な構造にも対応し、大阪を中心に幅広いエリアで確実な調査を提供します。
協会概要
一般社団法人 全日本雨漏調査協会
| 住所 | 〒577-0015 大阪府東大阪市長田3-6-19 Google MAPで確認 |
|---|---|
| 電話番号 |
06-7655-5798 |
| FAX番号 | 06-7655-6073 |
| 営業時間 | 9:00~17:00 |
| 定休日 | 日曜日・祝日 |
設立日 |
1995年4月 |
社団法人化 |
2011年10月17日 |
公式サイト |
概要
東大阪市に拠点を構え、専用の調査液を光らせて浸入箇所を特定する調査方法をメインに、さまざまな調査方法を使い分けて正確な結果をお届けしています。
住宅から公共施設まで幅広く屋根を調査
建物全体の耐久性や安全性に影響を及ぼす屋根の雨漏りは、早期の発見と適切な修繕が不可欠です。レインボービューシステムや赤外線サーモグラフィー調査など、高品質な技術と多彩な機材を駆使した調査を行い、屋根の漏水原因を的確に特定します。これにより、不必要な工事を防ぎ、修繕費の削減にも貢献します。住宅だけでなく、企業・学校・公共施設にも対応し、幅広い施設の長寿命化をサポートしています。安全で快適な環境を維持するために、大阪を中心に幅広い地域に出張します。